着物を置物にしない広島の呉服店 お着楽舎

広島で毎日着物でお仕事してる佐久間がお伝えします。

提案も色々有ることにビックリ‼️

本日の第2弾

 

これはお伝えしておかなければ

取り返しがつかなくなるので

本日追伸で書きます

 

以前お電話での問い合わせがあった時には

本当に呉服屋さんがオススメされたことなのか‥‥?と疑問におもいましたが巷では

振り袖の袖を切ってしまい訪問着に❗と

勧められることが起こっているようだ。

 

チョキン❗と切ってしまうのである。

 

ある呉服屋さんは

少しは考えてただ切るだけで無く

柄を考慮して切りましょう❗と提案されるとか。

 

 

ダメダメ❗

切ってはダメですよ。

 

以前の相談は

振り袖を切った残りの袖があるから

継いで振り袖にもどせませんか?って‥‥

無理です❗

無理です❗

 

凄腕掛け継ぎ師ならわかりませんが

掛け継ぎの費用ご存知ですか?

 

洋服でも1センチ四方、ウン千円❗

それを両袖に換算して下さい❗

すごい金額になりまーす😨

 

でも

「もう娘は結婚して振り袖の柄ゆきは

訪問着で着れそうなんです。」

 

それは着て貰いたいですよね❗

 

お着楽舎ならば

お袖は切りません❗

切らずに中に縫い込み通常の袖丈に仕立てます。

 

これならば

もし、お孫さんが女の子ならば

また振り袖にもどせるのですよ🎵

 

着物に関する提案は、お店により色々です。

 

どうぞ

色々な情報を知ることをオススメします

 

取り返しがつかなくなる前に

お着楽舎に、ご相談くださいませ。

 

着物のプロ🎵

仕立てのプロ🎵

しっかいのプロ🎵

 

皆でタッグを組んで解決法をみつけます。