着物を置物にしない広島の呉服店 お着楽舎

広島で毎日着物でお仕事してる佐久間がお伝えします。

【第500番!】扱い方次第で救済出来る帯‼️2024-01-13

広島市西区草津新町

着物ブティック「お着楽舎」がお届けします☺️

 

晴天の広島の空を見ながら

被災地に青空だけでも届けたい❗️と

思わずにはおれません。

どうか

地の神様

天の神様

鎮まって下さい。

 

被災地に以外の方は

通常通り以上に

元氣に日本を…

自分の周りを盛り上げて参りましょう❗️

 

お着楽舎も元氣出して

行きますよ~😁

 

本日のYouTubeレッスンは…

こちら⬇️

回を重ねて、なんと!今回がちょうど区切りの

第500回目の動画となりました(^^♪

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帯結びの完成型は同じでも

過程や工程が違う❗️結び方が色々ありますね

 

その中で今回は

なごや帯の「一重太鼓」を取り上げました❗️

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一口に名古屋帯❗️といっても

帯本来の長さはまちまち!

そして

結ぶ方の体型も…まちまちですね。

 

特にポイント柄の帯は

とんでもない場所に柄を出すわけにもいかず

使える長さが問題になります。

 

そこで

本日は

結ぶ工程の違いで使える長さが違ってくるのを

観て感じて下さいね‼️

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少しだけ

長さが足りなくて寝かせた帯が救済出来るかも🤭

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