着物を置物にしない広島の呉服店 お着楽舎

広島で毎日着物でお仕事してる佐久間がお伝えします。

お着楽舎は広島市にありますよ🎵

着物ブティックお着楽舎

ゴールデンウィークも通常営業しております

 

2日(木曜日)だけ定休日❗ですが

他は営業してます。

 

ゴールデンウィークは日頃お時間が取れない

お客様やYouTubeで見て下さってた方が

訪ねて下さっています。

 

これまでにも何人かいらしたのですが‥‥

YouTubeで見てたけど『まさか広島とは❗』と言われる広島市内の方。

 

そう言えば

YouTubeでは【お着楽舎の佐久間です❗】とは言いますが【広島の❗】のとは言って無かったと改めて気がつくことでした。

 

 

広島の皆様〰️🎵

中国地方の皆様〰️🎵

お着楽舎は広島市西区三篠町ですよ〰️❗

 

 

そんな方の中にN様がいらっしゃいます。

まさに広島だとは思わずに1年近くYouTubeをご覧下さっててゴールデンウィーク直前に

知って、お着物で訪ねて来て下さいました。

 

 

数年前から着物を楽しむようになられたそうで着物仲間を全国にお持ちのN様

 

色々なお話をお聞きする中でN様が

試行錯誤の結果、今は普段にも着物を楽しむ仲間の仲間が言われる様に補正無しで着てるんです🎵とおっしゃいました。

 

 

ココで佐久間のアンテナがピーン❗と反応🎵

 

そうそう

最近の風潮は【補正無しが楽!】

 

でも、

はたして本当なのか?

何をして【楽!】と言われてるのか?

 

【補正無しが楽!】派の方々が良く例に出されるのは日常で着物を着ていた時代の事ではないでしょうか?

 

『ほらね‥‥昔の人は補正なんかしないし

襟元だってズタズタに近い位にゆったりでしょう?』

 

それは本当ですね。

日常で着物を着て日々の家事を動き回りこなすのですから、そのような着こなしになります。

 

ですが

外出するときは、違います。

問い急ぎ駆けつける訃報でさえ

黒羽織りを付けて駆けつける❗気遣いもしていました。

 

 

人前に出る時は

整えて出掛けたようです。

 

補正の代わりは

湯文字や裾避けなどで整え

整えた肉はウエストの補正になっていたから

今の様な足し算の補正では無かっただけなのです。

 

 

佐久間は毎日着物でおりますが

毎日同じ着物の着方ではありません。

 

着付けに使える時間や‥‥

体調‥‥

女性は日々身体に違いがありますよね🎵

それに合わせて調整出来るのが着物の良さ❗

 

 

そんな話をN様にも聞いていただき

初対面なのに着物脱がしちゃいました🤣

(お着楽舎ではよくあることなんでーす)

 

要らない物は取る❗

必要な物か入れる❗

ハイ🎵出来上がり

 

 

N様の感想は‥‥

★きゃー足が長くなった🎵

★お尻が無い🎵

★いつも威張ってるみたいな姿だったのが

    スッキリした立ち姿🎵

★着てて楽❗

 

あなたも是非体験をしてみませんか👍

 


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