着物を置物にしない広島の呉服店 お着楽舎

広島で毎日着物でお仕事してる佐久間がお伝えします。

短歌で集う

こんにちは❗

お着楽舎の佐久間です。

 

お着楽舎は

広島市西区三篠町1-7-28

JR横川駅北口から歩いて3分

電話 082-209-6880

 

 

広島市西区三篠町界隈

お日様どこだー❗って叫びたくなる曇天

皆様の在所はいかがですか?

 

昨日の定休日

私は地元短歌同好会の忘年会に参加させて頂きました。

 

講師の先生は

草木短歌会の先生でもある三浦恭子先生

今年は全国大会が広島開催だったので

記念写真も頂いた。

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先生も私も勿論お着物での参加。

 

その様な会なら尚更着物で参加して頂きたいのだが

皆さん‥‥「着物を着たら後が大変❗」と言われる。

 

そーなのだが

着物は着用したからと、

その都度洗いに出す必要はないのです。

 

脱いだら着物ハンガーに掛け風を当てる

縫い目を通しながら本畳みして納める

 

これだけです。

 

袖口や襟元は汚れがひどくならないくらいで

汚れ拭きに持って来て下さいね。

 

お着楽舎では

お仕立て時にアフターフォロー付きの

撥水加工をオススメしております。

 

この加工をされたお客様は確実に着用回数が増えていらっしゃいますよ。

 

着物は置物じゃない❗

しっかりと楽しく纏ってなんぼ🎵