着物を置物にしない広島の呉服店 お着楽舎

広島で毎日着物でお仕事してる佐久間がお伝えします。

そろそろ夏襦袢の準備です。

ご機嫌いかがですか?

 

広島市西区三篠町1-7-28

(082)209-6880

着物ブティック「お着楽舎」です。

 

お着楽舎は

JR横川駅北口より歩いて3分です。

広島市西区三篠界隈

朝方の花散らしの雨がうらめしい‥‥

桜がほとんど落ちてしまいました。

皆様の在所はいかがでしょうか?

  

昨夜

お客様をお送りしてると‥‥

『ドッカァーン!』と凄まじい音の雷❗

思わずお客様と手を取り合ってました。

 

暫く大粒の雨が降りカラッと上がり、

お陰さまで家路は雨にも合わずに帰れました

 

一夜空けてみると

夜明けに降った雨で公園の木々がピカピカと

光輝いていました。

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桜には花散らしの雨で可哀想でしたが

空気も清み渡り気持ちの良い朝でした

  

そうすると気温も一気にに春本番

グゥーンとあがってきましたよ。

 

ここ広島は案外に蒸し蒸しする事が多いので

桜が散り始めると夏襦袢の用意に入ります。

 

もちろん5月いっぱいは襟は袷の襟を着けての着用ですが

中に着る長襦袢体感温度を調整する事で

快適に着物を楽しむ事が出来ます。

  

私は年間6ヶ月は襟を付け替えて夏襦袢を着ています。

 

まー

寒い日❗暑い日❗毎日気温の変化の激しい最近ですから【袷】【単】【夏物】と工夫は必要ですね。

 

お客様には決まり事❗の季節感も大切ですが

見えない所を工夫して着物を快適楽しくお召し頂けるような提案をしています。

 

せっかく着物をお召しになるのでしたら‥‥

ご自身は快適に❗

そして

貴女の着姿を眺められる、お相手には

季節を感じて貰える❗

そんな装いこそが理想ではないでしょうか?

  

お着楽舎は、そんな想いを持たれてれ貴女のお手伝いをします。