着物を置物にしない広島の呉服店 お着楽舎

広島で毎日着物でお仕事してる佐久間がお伝えします。

着物仲間で和菓子作りを体験しました♬

ご機嫌いかがですか?

 

広島市西区三篠町1-7-28

(082)209-6880

着物ブティック「お着楽舎」です。

 

お着楽舎は

JR横川駅北口より歩いて3分です。

  

今日は朝から本降りの雨です。

皆様の在所のお天気は、いかがでしょうか?

 

雨降りは気分滅入ることばかりでなくて花粉症でつらい思いをされてる方には

恵みの雨ですもんね。

物事一方方向からでなく反対から見れば

ピッカピカに輝いて見えることも多々あるもんですね。

  

でも正直に言えば

見たままに気分の上がる快晴の空ほど好きなものはありません。

 

昨日は、

まさに、、、、広島はそんな真っ青な快晴

気分ノリノリで着物仲間のお客様と和菓子作り体験に行ってきました。


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場所は

お着楽舎と同じ広島市西区の庚午

『旬月 神楽』さん

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ここの和菓子体験は人気があり申し込んでもなかなか予約が取れないのですが

挑戦5度目で、ようやく行くことができました。

 

もちろん皆、着物での参加ですよ。f:id:okirakuya-kimono:20190310115217j:image

 

先生が素にになる材料を準備してくださり

作り方を細かくご指導くださいました。f:id:okirakuya-kimono:20190310115241j:image


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鹿の子にするものはゼリーを加えたあんこ

薄い空色から乳白のグラデーションの塊をふるいの様な道具で押し出すと、、、

なんと美しい鹿の子が出来てます!f:id:okirakuya-kimono:20190310115322j:image

鹿の子を桜あんに植え付けます!

植え付けれません、、、。

皆、真剣です。

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笑顔がなーい((笑))

難しいです。

でも楽しい(^^♪

四苦八苦しながら完成したのが

菓名【桜前線

空にうっすらと桜が咲いています。f:id:okirakuya-kimono:20190310120036j:image

  

そして

もう1つの菓名は【春の宵】

こちらは三色のあんを使っています。

淡いグレーは、竹炭で色付けされているそうです。

淡い淡いピンクに、、

淡いグレー、、

そして少し主張のあるピンク。

これって着物でも私の好きな色合わせです。

菓名の【春の宵】

素敵です。

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先生に伺うと

お菓子を制作される時には

デッサンもされて構想を練るんだそうです。

 

お着物も同じですよね。

どの様な場で

どの様な方と

どの様な季節に纏うのか

デッサンするのも楽しいものですよ。

 

お着楽舎では今回のような

着物を纏い体験できる講座を計画しています。


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着物を着たいけれど

着物で行くとこがない!って感じていらっしゃる方は

お着楽舎にいらしてみませんか?