着物を置物にしない広島の呉服店 お着楽舎

広島で毎日着物でお仕事してる佐久間がお伝えします。

毎週土曜日は動画配信の日🎵2019-06-01

ご機嫌いかがですか❗

   

着物ブティックお着楽舎

佐久間です。

 

お着楽舎は

広島市西区三篠町1-7-28

082-209-6880

JR横川駅北口より歩いて3分

祇園街道沿いにあります。

  

広島市西区三篠町界隈、

爽やかな風が吹き気持ちの良い朝を迎えています。

 

 お着楽舎はJR横川駅前から直ぐ近く❗

今日は、

その横川駅ガード下の商店街がリニューアルオープンしますよ🎵

1日イベントが有るようですから

どうぞ

お着物で遊びにいらしてくださいね🎵

 

  

お出掛けの前に1レッスンいたしましょう❗

土曜日のお楽しみ🎵

着物ブティック「お着楽舎」

きもの着方教室動画配信ですよ。

  

今回は

    表裏で柄が違う

       名古屋帯を活用する方法

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表と裏で柄が違う名古屋帯の結び方【名古屋帯の一重太鼓】

 

      皆さんのお持ちの名古屋帯の中に

     表裏で柄が違う物はありませんか?

 

お持ちだとしたら‥‥

両方の柄を使われてますか?

 

えっ❗使って無い?

 

それは

すごく勿体ないですよ❗

 

表裏の柄が違う場合の多くは

柄行きの季節が違っていたり‥‥

色合いが違っていたり‥‥

作家先生の物になると、

少し太った時にも締めれるように柄位置の

割り振りまで変えてある今年があります。

  

それほで工夫かわされてるのに

巻きやすい方の柄だけしか使わない!なんて

勿体ないですよね。

  

後ろ結びで真逆の動作をすることは馴れないとホントに難しいです。

それは頭の中で真逆を一旦創造性してから

手先に指令をださなくてはならないからです

頭→想像→頭で反転→指令→手先→動かない

  

その点

前結びは頭で考えつつ目で見ながら動作につなげますから

頭→指令→手先→行動とスムーズに結べます

 

 頭❗目❗手先❗

これらが同時に作動する前結び🎵

 

ぜひ

表裏柄違いの帯を使いこなしてくださいね🎵

 


きもの着方教室#073「《中級編》表と裏で柄が違う名古屋帯の結び方【名古屋帯の一重太鼓】」:着物ブティック「お着楽舎」

 

 1本の名古屋帯を使いこなす事で

貴女の着物の世界が益々広がりますよ🎵