着物を置物にしない広島の呉服店 お着楽舎

広島で毎日着物でお仕事してる佐久間がお伝えします。

腰ひも‥‥と伊達〆

着物ブティック「お着楽舎」 佐久間です。

お着楽舎は‥‥

広島市西区三篠町1-7-28

【JR横川駅から歩いて3分🎵】

 

ご機嫌さんですか?

 

着方教室に初めていらっしゃる方を拝見してるて着物や帯‥‥

人様の目に触れる所を気にされる方は多いけれど

隠れている所に使う物事には無頓着ていうかたが多い様におもう。

 

そりゃー

着物や帯にも気をつけて欲しいけれど

着方教室に来られた目的は

美しく❗楽に❗着物を纏いたい🎵のはず。

 

それには見えてない場所に使うものが重要なんですよね。

 

パンツのゴムみたく伸びた着物ベルトや‥‥

細く細くなった腰ひも‥‥

扱い難い伊達〆などなど

 

小物を見たら

どんな風に着物をお召しになってたかも

だいたい解る。

 

伸びた着物ベルトならば

時間と共に何時も半襟が見えなくなって困ってらしたのでは?

 

細く細くなった腰ひもならば

着物を脱いだときに紐の後がカイカイになってたのでは?

 

慣れないうちは扱い難い伊達〆!

ズルズルして下がって来てたのでは?

 

お着楽舎では

技量に応じて扱い易い小物もご紹介しています。

 

それを初めから使うのでは無く

ご自身の持たれてる小物がどうして使い難いかを理解した上で変えると尚更使いやすくなるもんだ。

 

ただ

真似るのでは無く‥‥

どうしてコッチが良いかを店を理解出来ると

脳はピューと吸い込んでくれますよ。

 

まずは

扱い易い

【お着楽舎オリジナル伊達〆🎵】を

使って欲しい。


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なんと使い易く❗

ピタッ❗と身体にそうことか。